Amazon「せどり」
今やインターネットや本などでも取り上げれている「せどり」。
私も古着では経験はあるのですが 「副業」として向き合うことを決めました。
基本は至ってシンプル「安く仕入れて高く販売する」
ただ実践方法として様々な情報がネット上に散っています。
実践したものだけをココに書いていこうと思います。
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1. Amazon出品サービス
まずはAmazonに出品者登録します。
↓ 公式サイト ↓
Amazon出品サービスには「小口登録」と大口登録と2種類あります。
1.大口出品
- 月間登録料4,900円(1か月無料)+注文成約時にかかる販売手数料
- オリジナル商品もAmazonに既にある商品も出品可能
- 出品数やカテゴリーが無制限
- 大量の商品もまとめて出品登録が可能
- データ分析レポートが利用可能
2.小口出品
- 1点注文ごとに100円の基本成約料+注文成約時にかかる販売手数料
- Amazonに既にある商品のみ出品可能
- 商品を出品するには1商品ごとに登録が必要
と一見 初心者には「小口出品」の方が良いように見えますが
「大口出品」は3か月無料でツール的なものを含めると得なので
そちらをオススメします。
1か月程度やってみて とても料金払えないと感じたら
- 「大口出品」から「小口出品」に切り替える
- その後 退会する
この手順で行けば料金は掛からないようです。
※注意 大口出品のまま退会すると料金が掛かるようなので注意してください
出品者登録する前に
ちゃんとした計画だけは立ててから登録しようと思います。
これは私の場合ですので得意なジャンルがあれば そちらでも良いと思います。
「せどり」に必要なツールの準備、確認
最近では「せどり」専用のPCソフトやウェブサイトなどが存在します。
ソフトは有料なので 売上が実際に上がってきたら導入予定です。
「今回は初心者が資金ゼロで何処までやれるのか」をテーマに実践しようと思います
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「モノレート」の活用
モノレート → http://⇒http://mnrate.com/
Amazonで売られている商品の
価格の変動、出品者の数、ランキングなどの情報を確認でき、無料で利用できるサイト
amazonで「せどり」をやられている方は ほとんどの方が利用しているようです。
在庫リスクを減らすため、仕入れ商品のリサーチに活用します
- 利益は出るのか?
- どれくらいの数を仕入れるべきか?
など モノレートのグラフを参考にします。
FBA(fulfillment by amazon)を利用する
Amazonに限らず転売をする際に必要な作業として
①商品の仕入れ
②商品の出品
③在庫管理
④商品の梱包
⑤商品の発送
以上の5つの作業が必要です。
このFBAというサービスは③と④の工程をAmazonがやってくれます。
私はフリマアプリで古着の転売をやっていた時期がありましたが この梱包という作業が とても億劫でした。
他の出品者で「梱包が汚い」と評価を下げられていた方も多数見かけました。
それぐらい重要な作業になるのです。
お金を出して買ったものが「汚い梱包」だと評価も下げたくなりますしね。
Amazonで購入した事がある方なら おわかりだと思いますが
Amazonの梱包は丁寧で緩衝材などで固定されているので安心です。
FBAの利用料金は?
- 初期登録費用や月額の固定費は掛かりません
- 出品の際に料金が発生します
細かく分類されているので文字では書ききれないのですが
上記の公式サイトで わかりやすく書かれています。
簡単に書くと
- 商品のサイズや重量を元に算出
- 商品を保管する期間に対して算出
この2つを足したものが利用料金となります。
梱包、発送の手間だけでなく
- 「24時間365日の配送受付」
- 「当日お急ぎ便、お急ぎ便」が選べるようになるので
自分で梱包、発送するよりも速くて、購入者にとっても安全安心に手元に届く。
次は実際に「モノレート」、「FBA」を利用して商品を出品してみようと思います。
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