上記の記事で
自己破産までの経緯を書きましたが
今回は実際にクレカが持てるまでの期間や
審査に通ったカードを紹介します。
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自己破産【免責決定】
私の場合は手続きを
全て弁護士さんにお願いしていたので
【免責決定通知】は弁護士事務所から
送られてきました。
・ 平成28年4月1日破産手続き開始
・ 平成28年6月8日 決定
手続きの流れは
上記記事に書いてあるので省きます。
自己破産後の生活
元々クレカ(ローン)の無い生活が
長かったので特に変わりませんでした。
生活に支障が出るような
都市伝説的な事が
ネット内には飽和してました。
- 会社をクビになる:なるワケない。
- 結婚相手もブラック:個人単位なので嘘
- 戸籍に載る:戸籍には載りません (制限職種の件が屈折した?)
- 選挙権を失う:憲法で認められた権利ぃ
- 賃貸、携帯に影響:出ませんでしたよ
笑っちゃうような内容ですが
実際に検索してたら出てきた情報です。
賃貸は私名義ですが
何の問題もありませんでした。
車は奥さん名義でローンを組んでいたので
何の影響もありませんでした。
とはいえ
デメリットは確実に存在します。
ネットで調べただけの情報を鵜呑みにせず
参考程度に頭に入れておいて
弁護士さんなど専門家に相談して
確認することをオススメします。
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クレカを持つまでの流れ
当然ですが
すぐにはクレジットカードは持てません。
なので私は
楽天デビットカードを使っていました。
(今でも使っています)
ネットでの買い物や支払いなどに
クレカが必須の場合があります。
デビットカードなら
預金口座の残高内での買い物しか
出来ないので使いすぎて
【支払えない】という事はありません。
楽天カード
楽天銀行カードの申し込みから進んでいけば
デビットカードとして使えます。
楽天銀行の口座がない場合は
コレを機会に作って
楽天市場で連携(登録)しておけば
買い物でポイントも貰えるし
とっても便利ですよ!
しばらくは、このデビットカードで
買い物をしていました。
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クレジットカード申し込み
令和元年(平成だと31年)
6月 楽天カード申し込み
審査が無事に通りクレカが持てました。
期間にして
31年6月ー28年6月=丸3年
自己破産後、丸3年で
クレカが持てるように
なりました。
まだリボ払いもキャッシングも
利用できませんが超大きな一歩です。
楽天カードは
審査が通りやすいと評判通りでした。
楽天市場で楽天デビットを使ってたことが
影響があったかどうかは不明ですが
結果として無事に持てました。
この経験が誰かの役に立てばと思い
書かせて頂きました。