単純に【子育てする男性】の略称
今でこそ このブログタイトルにもある
【イクメンブログ】を書いていますが
結婚前や一人目が産まれたころは
そんなに家事育児に参加してなかったと思います。
スポンサーリンク
一人目が産まれた頃の状況
一人目は女の子でした。
顔が自分に似てたのが衝撃的でした(笑)
産まれたばかりは
授乳とオムツの交換がメインだったので
あまり参加することがなかったです。
当時の仕事がトラックの運転手。
朝早く~夜遅くまで家をあけていたので
自分でも仕方ないと思っていたのかもしれません。
奥さんも働いていて育児休暇で休んでいたため
保育園に預け、共働きに戻った頃から
当時の仕事に不安や不満を感じるようになり
転職をしました。
同じ運送業ですが
朝は早かったですが夕方5時には帰れる会社に。
奥さんの帰宅時間は夕方6~7時だったので
【お迎え】は私になりました。
当時の一日の流れ
- 05:00~17:00 仕事
- 17:15~17:30 保育園にお迎え(帰宅)
- 17:30~18:30 子供と遊んでる
- 18:30~19:00 奥さん帰宅
奥さんは帰宅してから
- 夕飯の支度
- 洗濯物取り込んでたたむ
- 保育園の準備(その他もろもろ)
を一人でやっていました
スポンサーリンク
どういう結果を招いたか・・
- いつも疲れた表情
- 機嫌も悪くなる
- 子供にキツくなる
子供が母親に懐かない。
もう緊急非常事態です。
子供と遊ぶことしかしてこなかった私。
このままだと崩壊を招きかねない。
ここが転換期
最優先で考えたのが【母親と子供の時間】
子供のお迎えが終わって帰宅するなり
- 夕飯の支度
- 洗濯物
- 風呂掃除などなど
簡単で自分で出来そうなことから
ガンガンやっていきました
食事に関していえば
実家が飲食店で料理の経験もあったので
抵抗無く出来たのが救いだったと思います。
洗濯物は衣服の修理や転売をしていたので
たたみ方は奥さんより自信ありました(笑)
多少の経験をフルに活かして家事に。
まさか こんなところで役に立つとは・・・
スポンサーリンク
半年後どうなったか?
家族に笑顔が増えました。
その間に弟が生まれてますが
今回の話ではカットしました(笑)
奥さんは帰宅後に
- 子供と遊ぶ時間が増え
- 自分が休める時間も出来て
- 夫婦の会話も増え
家事分担することによって
こんなに変わるもんだという感想です。
結婚して10年近くなってきましたが
大きなケンカもなく仲良くやってます。
自分のイクメン像
子供のオムツ変えてるとか
毎日一緒に遊ぶとか
そんな当たり前のことでは無く
家族の時間を共有する為に
家事の分担をしたり
父親も母親も同じくらいの時間を
子供達と接することが出来れば良いのかなと。
もちろん仕事内容によっては
出来ないことも多いと思います。
ただゼロでも無いと思います。
ちょっとのキッカケで大きな作用が働く気がします。
これからも無理なくイクメンでいようと思います。