- 審査内容が以前と大きく変わった点は?
- 1. 無料ブログでは審査してもらえない
- 2. 独自ドメインの取得
- 3. ポリシー違反に対して厳しくなった
- ・ 記事の準備、一時審査が通ったら
- ・ 二次審査も通ったら
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Googleアドセンスのアカウント取得について
2016年4~5月頃から
審査が厳しくなったようです。
厳しくなった内容を調べてみました。
審査内容が以前と大きく変わった点は?
- 無料ブログでは審査してもらえなくなった(Google bloggerを除く)
- 独自ドメインが必須条件
- ポリシー違反に対して厳しくなった
以上の3点が大きく変わったと言われています。
過去の記事を貼りながら、
まとめながら書いていきます。
他にも良い方法は有ると思いますが、
私が審査が通った方法を書いていますので
参考の一つにして頂けたらと思います。
1. 無料ブログでは審査してもらえない
審査内容が大きく変わった理由のひとつ
無料ブログでは審査してもらえない。
絶対に無料ブログではダメ
というわけではないようですが
方法は限られてしまいます。
しかし今回は書ききれないので
別の機会に紹介したいと思います。
今回 私が利用したのは
【はてなブログPRO】になります。
実際にアドセンスの審査が通ってきた方も
多く利用しています。
ブログではなくサイトを運営されている方などは
「WORDPRESS」を多くの方が利用されています。
【はてなブログPRO】を選んだ理由
- HTMLやCSSコードに詳しくない。
- 一か月単位で有料版(月1,080円)を契約出来るので負担が少ない
↓ こちらに登録方法を書いています ↓
2. 独自ドメインの取得
2つ目の必須条件「独自ドメイン」とは?
例えば「はてなブログ」の無料版のURLだと
http://spike.hatenadiary.jp
簡単に言うとURLが住所だとすると
「はてなブログ」に間借りしてる状態。
ちゃんと自分の住所を持っていないとダメですよって事。
↓ 私が独自ドメインを取得した「お名前.com」
(毎月1500円程度で独自ドメインが使えます)
独自ドメインの取得方法
↓ コチラに書いてあります ↓
3. ポリシー違反に対して厳しくなった
3-1 記事の内容での注意したいこと
「ポリシー違反」です
書いてはいけない題材、言葉などが有りますので
必ずアドセンスのポリシーは確認、守ってください。
↓ コチラがアドセンスのポリシー ↓
AdSense program policies - AdSense Help
3-2 著作権に違反するような事はNG
わかりやすく言うと
「自分の撮った画像」以外は使わない方が良いです。
審査中、私は一切の画像は使いませんでした。
↓ 一次審査が通った時書いた記事 ↓
上記の記事に
- 記事の文字数
- ブログの継続日数など
必要な条件、一次審査の方法が
書いてあるので参考にして下さい。
準備が出来たら
「Google adsense」一次審査です。
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・ 記事の準備、一時審査が通ったら
次はテスト用の広告を貼り付けて審査結果を待ちます。
テスト用の広告は白い空白なので何も出なくても大丈夫です。
↓ 審査を通過したら次は二次審査 ↓
・ 二次審査も通ったら
ポリシー違反、著作権違反を起こさないように
記事を書いて本物のアドセンス広告を貼りましょう。
違反するとアカウント停止、
最悪の場合アカウント削除になり
それまでの収益ももらえなくなってしまします。
わかりづらい点あるかと思いますが、
何かのお役に立てれば幸いです