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車の燃費 気になりませんか?
小さい子供が居て、買い物の量も多いため ワゴン車が必須な我が家。
気になるのが「車の燃費」
簡単に実践できる方法を調べました。
1. メンテナンスが原因で燃費が悪くなるケース
- エンジンオイルが汚れている
- タイヤの空気圧が規定値より低い
- 点火プラグの劣化
- ATF(オートマオイル)の劣化
- エアフィルターの汚れ
2. 無駄な空ぶかし・長時間のアイドリングは避ける
空ぶかしは意味もなくガソリンを消費するだけです
また、長時間のアイドリングもガソリンを無駄にするのでやめておきましょう
3. 車内に重たいもの、余計なものは載せない
積載量が多ければ多いほど走行には力が必要になります。
普段から余計なものは載せないようにしましょう。
「ガソリンを満タンにしない」というテクニックも、この理屈です
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4. タイヤの空気圧を点検
クルマの空気圧は燃費と深く関係しています
タイヤの空気圧が適正な水準より1/4減った状態で走行すると
燃費は4~8%悪くなると言われています
5. 暖機運転は短めに
3分間暖機運転をすると、約100ccのガソリンを消費するようです。
エンジンオイルが各部に届く前に負荷をかけると、エンジン内部を痛めてしまうので
エンジンをかけたら10秒程度は暖機を行い、発進後もしばらくはアクセルを
あまり踏まずにゆっくりと走りながらエンジンを暖めると良い。
6. アクセルの踏み方
クルマを発進させる時は、
- ブレーキから足を離し、
- クルマが動きだしたことを確認して→アクセルを踏む
⇩アクセルの踏み方は常に“ふんわり”を心掛けてください。
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7. 減速はエンジンブレーキを使う
エンジンブレーキを使っている時は燃料供給はストップしています。
その為、エンジンブレーキを効かせながら走った方が
使用燃料がゼロになるので燃費向上に繋がります。
8. エアコン
A/CスイッチをONにしてコンプレッサーを稼働させると、
およそ5馬力の負荷が掛かると言われています。
送風だけで過ごせる時期や暖房の時はコンプレッサーは必要ありません。
A/CスイッチはOFFにしておきましょう。
9. 車間距離を充分に取る
車間距離が近いと、前の車に合わせて加減速を繰り返してしまうので
燃費が悪化してしまいます。
車間距離を充分にとることで、前を走っている車の影響が少なく
一定速度で走る事ができます。
10. 早めのアクセルオフ
2台、3台前のクルマの動きを「先読み運転」
遠くに目線を置き、信号が変わりそうになったり、変わっているときは、
今までより早めにアクセルから足を離す
惰性運転により消費燃料を削減!