ここ数年、大地震・噴火・津波・大型台風など
避難を余儀なくされる事が増えてきた気がします。
小さい子供を抱えていると
避難の際どうしたら?と考えることが増えました。
【万が一】に備えは万全ですか?
在宅避難
自宅の被害が少なく
生活できる状況であれば
在宅避難をしましょう。
避難所生活では
慣れない環境の変化などで
体調を崩してしまう場合があります。
在宅避難の備え
1.電気・ガス・水道などライフライン
電気
最近では
- 懐中電灯
- ラジオ
- 携帯電話充電
が一つになっていて
電池やソーラー、手回しなど
懐中電灯本体の充電機能も
充実しているものがあります。
避難時の電気
防災グッズの電気と言えば懐中電灯。
実際に避難するときなど
片手が塞がっての避難は危険です。
避難の際はヘッドライトがあると安心です。
ガス
収納バックも付いているので
いざという時 持運びも出来ます。
水道
水は必需品です。
備蓄用と保存・保管するだけでなく
普段から利用しながら
【使ったら買い足す】を
繰り返せば 新鮮な状態で備蓄が出来ます
日用品
被災経験のある方が重宝したという物
- 生活用水
- 常備薬(持病)
- 簡易トイレ
- ライター
- 使い捨てカイロ
- ビニール袋(ラップ)
事前に自宅の耐震化を行い
食料や日用品など必要なものを揃える。
出来る限りの準備をしておくことが
大切ですね。