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【5分でわかる】「人食いバクテリア」 とは? 症状は?

 

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人食いバクテリアとは

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出典:化膿レンサ球菌 - Wikipedia

 

国立感染症研究所の発表で

2016年の患者数が442人となり、

過去最多になったことが分かりました。

 

人食いバクテリアと

呼ばれている2つのうちの一つ。

【劇症型溶血性レンサ球菌感染症】

 

人食いと言われる所以は皮膚や筋肉が壊死する

という所からきているようです

 

ビブリオ・ブルニフィカス感染症

もう一つの【人食いバクテリア】

www.spikesite.net

 

 

発症すると数十時間以内に、

血管や神経などの

  1. 軟部組織が壊死
  2. 腎臓が機能しなくなり、
  3. 多臓器不全になり、
  4. ショック症状を引き起こして
  5. 死に至ると言われています。

 

「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」とは

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「レンサ球菌」とは、

  1. A群溶血性レンサ球菌
  2. B群溶血性レンサ球菌
  3. C群溶血性レンサ球菌

などの人の皮膚にも住み着いている

「常在菌」という菌のこと

 

A群溶血性レンサ球菌感染による一般的な疾患咽頭炎であり、

その多くは小児がかかることが多い

 

このA群が変貌を遂げ

「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」になり

これを「人食いバクテリア」と呼んでいます。

 

劇症型溶血性レンサ球菌感染症は子供から大人まで広範囲の年齢層に

発症するが、特に30歳以上の大人に

多いのがひとつの特徴

 

【劇症型】症状がひどい病気の先頭に付く言葉です

【溶血】赤血球が壊れヘモグロビンが外に漏れている状態

 

劇症型溶血性レンサ球菌感染症は1987年に米国で最初に報告され、

日本における最初の典型的な症例は1992年に報告されており、

毎年100-200人の患者が確認されている

そして、このうち約30%が死亡しており、

きわめて致死率の高い感染症である

主な病原体はA群溶血性レンサ球菌である

 出典:劇症型溶血性レンサ球菌感染症とは

 

 

言葉の通り 

その名前からも恐ろしい病気です

 

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潜伏期間~初期症状

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潜伏期間
  • 2日~5日

潜伏期での感染性については

不明とされています。

 

初期症状~発症

代表的な初期症状

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  1. 発熱
  2. 筋肉の痛み・腫れ
  3. 喉の痛み
  4. 下痢
  5. 傷口の激痛

など風邪と似た症状で

非常に判断しにくいという特徴を持っています

 

こんな症状が出たら すぐ病院へ 

数時間後~数日後に、

・痛みがあった場所に、腫れや赤みが出来る(腫れは、触ると固く感じるようです)

・下痢や嘔吐

・皮膚に黒っぽい斑点~水疱に変わります

 

発症すると

 

発病から病状の進行が非常に急激で、

壊死の速度は1時間に約2~3cm

発病後 数時間~数十時間以内には

  1. 筋肉が壊死
  2. 多臓器不全(生命維持に必要な臓器がやられてしまう)
  3. 急性心不全

致死率は約30%の恐ろしい病気です

 

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感染経路は?

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感染ルートについては、

まだまだ解明されていない点が多いようですが

咳などによる飛沫感染傷口からの感染は有力とされています。

 

条件として免疫力が低下していると

感染しやすいようですが

そうでなくとも発症することが

報告されています。

 

感染しやすく注意が必要な条件

  • 免疫力が落ちる病気がある:糖尿病、肝硬変、慢性腎臓病、ガンなど
  • 免疫抑制薬を服薬中
  • アルコールの摂取量が多い
  • インフルエンザ、水疱瘡などウイルス感染症にかかっている
  • 妊娠中、あるいは出産直後

 

推奨されている予防方法

ケガによる傷の正しい対処

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細菌による感染症を予防する最良の方法です。

傷が開いているうちは 川や海、プールなどは控えた方が良さそうです。

 

www.spikesite.net

 

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予防方法

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上記でも書きましたが

初期症状が風邪やインフルエンザに

似ているので判別は難しいと思われます。

現実的な対応としては、

医療機関受診を遅らせないことが重要

考えられます。

 

創部の発赤や腫脹、痛み、発熱など、

感染の兆候が見られた場合には、

直ちに医療機関を受診することが一番です

 

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